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アンボセリ国立公園ってどこにあるんだろう?
日本からアンボセリ国立公園への行き方やツアーはあるのかな?
アンボセリ国立公園に行ったら英語は使えるのかな?
アンボセリ国立公園が気になった方に向けて、この記事ではこのようなことをご紹介します。
この記事でわかること
・アンボセリ国立公園とは?
・アンボセリ国立公園の日本からの行き方
・アンボセリ国立公園のツアーはある?
・アンボセリ国立公園は英語が使える?
早速見ていきましょう!
アンボセリ国立公園とは?
アンボセリ国立公園とは
アフリカ大陸にある国『ケニア』にある国立公園です。
アフリカ大陸最高峰の山、キリマンジャロの裾野にあります。
場所はここです。↓
ちなみに日本とアンボセリ国立公園があるケニアの時差はマイナス6時間です。
アンボセリ国立公園の総面積約392km²あります。
自然保護の国立公園に指定されていますが、2022年現在は世界遺産には登録されていません。
アフリカゾウなどの野生の動物を観ることができます。
また、先住民のマサイ族が住んでいることでも有名な場所です。
アンボセリ国立公園の日本からの行き方
まず、アンボセリ国立公園のあるケニアへの日本からの直行便は残念ながらありません。
日本からケニアへの直行便はないですが、ドバイ国際空港(アラブ首長国連邦)や
ドーハ空港(カタール)などを経由して日本からケニアに行くことができます。
(上記以外にも経由地はいくつかありますよ。)
日本からケニアに行くには最短でも約18時間、乗り継ぎ時間によっては30時間かかることもあります。
ケニアに着いたあと、アンボセリ国立公園にはケニアのナイロビから飛行機でいくことができます。
(アンボセリ国立公園内には専用の滑走路もあります。)
アンボセリ国立公園のツアーはある?
2022年現在アンボセリ国立公園へ行けるパックのツアーは残念ながらありませんでした。
海外旅行はまだ躊躇してしまうご時世なので仕方がないところではありますよね。
アンボセリ国立公園があるケニアへの航空券はスカイスキャナーというサイトで検索することができます。
また、アンボセリ国立公園へのパックツアーはありませんが、
HISでのオンライン体験旅行でこちらを開催することがあります↓
ケニア・キリマンジャロ山を望むアンボセリ国立公園サファリ&マサイ族の村訪問ライブツアー
常時開催しているわけではないですが、ツアーに参加された方の口コミでも評価が高く、
ぜひ参加してみたいですよね!
こちらはライブ配信ではなく録画コンテンツですが、アンボセリ国立公園の魅力を紹介しています。
こちらすぐに参加することができますよ♪
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HISではアンボセリ国立公園以外にも様々なオンライン体験旅行のプランがあります♪
海外旅行が難しいご時世が続いていますので、気軽に楽しめるオンライン体験旅行はおすすめですよ
アンボセリ国立公園は英語が使える?
アンボセリ国立公園があるケニアでは英語を使うことができます。
アンボセリ国立公園があるケニアの言語について詳しく紹介していきますね。
まず、ケニアの国語はスワヒリ語です。
そして、ケニアの公用語はスワヒリ語と英語です。
国語のスワヒリ語はピンとこない方もいるかもしれませんが、
スワヒリ語で最も有名な言葉は 『ジャンボ(Jambo) 』です。
ジャンボは日本語では 「こんにちは」という意味です。
ケニアでは英語は公用語として、日常的につかわれています。
ケニアは昔、イギリスの植民地だった歴史があり、その影響でイギリス英語が広く使われています。
ちなみに、ケニアには多数の部族がいて、アンボセリ国立公園で暮らしている
マサイ族にはマサイ語という言語があります。
まとめ:アンボセリ国立公園の行き方やツアーは?英語が使えるのか知りたい!
アンボセリ国立公園についてご紹介しました。
アンボセリ国立公園はアフリカ大陸のケニアにある、野生動物が見れたりマサイ族がいる国立公園です。
アンボセリ国立公園の日本からの行き方は、
直行便はないためドバイなどを経由して飛行機でケニアのナイロビに行き、ナイロビからアンボセリ国立公園には飛行機でいきます。
2022年現在は、アンボセリ国立公園へ行くツアーは残念ながらありませんでした。
ただ、HISでオンライン体験旅行があり、そちらが好評なので気になる方は気軽に参加できます。
アンボセリ国立公園があるケニアは公用語が英語とスワヒリ語のため、現地で英語を使うことができます。
野生動物を観察できたり、マサイ族の暮らしを観ることができるアンボセリ国立公園
日本とはかなり違う環境なので、絶対に良い経験になると思います。
今まで興味が無かった方もぜひ参考にしてみてくださいね。