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ネッククーラーは首が太いから苦しい!大きいサイズでおすすめは?

ネッククーラーは首が太いから苦しい!大きいサイズでおすすめは?

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ネッククーラーを暑さや熱中症対策に使いたいけど、首が太いから苦しい!なんて、悔しいですよね。

この記事では、下記のようなことをご紹介します。

・ネッククーラーが苦しい原因
・首の太さの平均とネッククーラー平均的なサイズ
・首が太い方や締め付けが苦手な方におすすめのネッククーラ

ネッククーラーを使用したいけど、首が太いから苦しい!締め付けが苦手と思っている方は早速チェックしていきましょう☆

 

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ネッククーラーは苦しい原因は?

ネッククーラーがが苦しいと感じる原因は

・首の太さにあったものを選んでいない
・もともと首のしめつけを感じやすい人

といったものが主な原因です。

でも暑いからネッククーラーを使いたいんだよね~

そんな方も大丈夫です。ネッククーラーは自分に合ったものを選べば、苦しいという悩みは改善されます。

私の首は太い?!ネッククーラーが苦しいのはサイズが合っていないから

ネッククーラーが苦しい原因は、自分の首の太さと合っていないサイズを付けていることが原因の一つです。

では、どのサイズのネッククーラーを選んだらいいのか、首の太さの平均とネッククーラーの平均的なサイズともとにご紹介します。

首の太さの平均は?

首の太さの平均

小学生(男子)25cm~29.8cm
小学生(女子)24.5cm~28.7cm

中学生(男子)30.6cm~33.2cm
中学生(女子)29.64cm~30.9cm

高校生(男子)34.43cm~35.9cm
高校生(女子)31.33cm~31.7cm

成人(男性)35.7cm
成人(女性)32.6cm

 

こちらはあくまで平均値です。子供も大人も若い頃より年齢が上がるほど首は太くなっていきます。
(男性は50代、女性は30代が一番太さのピークです)

また、上記の平均値は首の真ん中(のどぼとけより少し下)あたりの首の太さです。
ネッククーラーをつける位置は商品によって異なりますが、首の付け根に近いところでつける商品が多いです。

首の太さ

首の付け根は、上の写真のように首の真ん中よりも1~2cmは太いです。

そして先ほどの平均値はあくまで平均値なので、首が太い方であれば40cmくらいの太さの方も珍しくはありません。

そのため、自分の年代の平均サイズでネッククーラーを選んだ場合にサイズが合わなくて苦しいというこは十分にありえます。

ネッククーラーの平均的なサイズは?

続いてネッククーラーの平均的なサイズをご紹介します。

一番よくみかけるリングタイプでご紹介します。
こちらのリングタイプがサイズ調整ができないため、一番苦しさを感じやすいタイプです。

※大人気のSUOの商品を参考にしました。リングタイプはこの商品の大きさに近いものが多いです。
アイスリングサイズ

リングタイプのサイズ

Sサイズ:内径約29cm
Mサイズ:内径約32cm
Lサイズ:内径約39cm
LLサイズ:内径約43cm

先ほどの首の太さの平均値と比べると

小学生は低学年はSサイズ、高学年になったらMサイズ
中学生は男子はMサイズ~Lサイズ、女子はMサイズ
高校生は男子はLサイズ、女子はMサイズ~Lサイズ
成人は男性、女性共にLサイズ

が平均的な首の太さに合わせたサイズとなります。

こちらのSUOのアイスリングはLLサイズがありますが、Lサイズまでしかないネッククーラーも多くあります。
首が平均よりも太い方だと、Lサイズでは苦しい、きついと感じてしまいますよね。

そこで首が太い方でも使える大きいサイズのネッククーラーをご紹介します。

 

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ネッククーラーで首が太い人も使える大きいサイズでおすすめは?

次に単純に首が太い人でも使える大きいサイズのネッククーラーをご紹介します。

SUOクールリンクLLサイズ

大人気のSUOのクールリングのLLサイズは内径が43cmあるので、首が太い方でも使いやすい大きさです。

 

 

サイズ調整が可能なタイプ

18℃以下で自然に凍結する冷蔵庫や冷凍庫に入れて冷やすタイプです。
従来のアイスリングと違ってサイズ調整がしやすいので、どのサイズが合うか不安な方もチャレンジしやすいです。
またアイスリングタイプよりも首にフィットしやすいのも特徴です。

首回りは29cm~43cmまで5段階で調整可能です。

 

 

電動でサイズ調整が可能なタイプ

電動タイプでもサイズ調整可能なものもあります。
こちらは最長6時間使えるので、屋外での長時間使用にもバッチリです。
また、冬はあたためて使うこともできるので、夏・冬と使えてお得です。

 

 

アジャスター付きのタイプ

首のしめつけが苦しくて苦手という方は↓のようなアジャスター付きのタイプのものがおすすめです。
アジャスターをゆるめて使えば首の締め付け間はかなり楽になりますよ。

こちらのネッククーラーは水を含ませて首に巻くと、水分が蒸発して熱を奪いながら気化し、ひんやり感が持続する特性を持つ冷却繊維「帝人ベルオアシス」が使用されています。
冷蔵庫に入れたり充電する必要もないので、手軽に使えますし、濡らせば繰り返し何度も使うことができます。

 

まとめ:ネッククーラーは首が太いから苦しい!大きいサイズでおすすめは?

ネッククーラーが苦しいと感じる原因と、首が太い人でも使える大きいサイズでおすすめのネッククーラーをご紹介しました。

ネッククーラーが苦しいと感じる原因は、自分の首のサイズに合ったものを使っていない、首の締め付けが苦手というのが主な原因です。

一般的なネッククーラーのLサイズは成人の男性・女性共に平均的な首の太さの人にちょうどよいサイズになっていて、
首が平均よりも太い人には苦しいと感じてしまうサイズ感です。

ネッククーラーのLサイズでも苦しいと感じる人は内径が40cm以上のネッククーラーを使用するのがおすすめです。

自分に合ったネッククーラーを選んで、暑い夏を少しでも快適にすごしましょう!

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